初めて知った熟語 その3

2023年5月6日 朝日新聞赤be「漢字抜け熟語」より

*草草不一(そうそうふいち);手紙の末尾に添えて、走り書きで十分な思いを尽くしていないとの意味。

*夏炉冬扇(かろとうせん);時期に合わない無用の物

*三木一草(さんぼくいっそう);南朝の四功臣。三木;結城親光伯耆名和長年楠木正成。一草;千種忠顕

*一衣帯水(いちいたいすい);一筋の帯のような狭い水。その狭い水を距て近接していること。

*一分一厘(いちぶいちりん);きわめてわずかなこと。