2023-05-07 初めて知った熟語 その3 2023年5月6日 朝日新聞赤be「漢字抜け熟語」より *草草不一(そうそうふいち);手紙の末尾に添えて、走り書きで十分な思いを尽くしていないとの意味。 *夏炉冬扇(かろとうせん);時期に合わない無用の物 *三木一草(さんぼくいっそう);南朝の四功臣。三木;結城親光、伯耆守名和長年、楠木正成。一草;千種忠顕 *一衣帯水(いちいたいすい);一筋の帯のような狭い水。その狭い水を距て近接していること。 *一分一厘(いちぶいちりん);きわめてわずかなこと。