2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

独擅場(どくせんじょう)

小説 邯鄲の島(貫井徳郎)の下巻を読書中。 P368の一行目に「独擅場」と言う言葉が使用されている。るびに「どくせんじょう」とふられている。まだ「擅」の字に気づいていない(「壇」だと思い込んでいる)私は、鬼の首を取ったように喜ぶ。大出版社の新潮…