蓮根


ブログの初めてのテーマとして「蓮根」を。
なぜ「蓮根」かと言うと、最近始めたスポーツジムへ生き帰りの途中にある「蓮の田んぼ」が気になっていたからです。
全国的には、茨城が日本一の産地として有名ですが、我が故郷今治の鳥生地区の「蓮根」も地元では有名だからです。
子供のころからよく「酢レンコン」「天ぷら」をよく食べました。
まだまだ残暑、日中は暑い盛りですが、今日丁度にわか雨があり「蓮に雨」と言う絶好の機会に遭遇。写真を何枚か撮りました。
現在は、「蓮根」の刈入時なのですが、まだつぼみあり、ハスの花托(花が枯れた後の実)もありと。
掲載の写真は、葉っぱの上にできた水玉です。
子供のころ突然の雨に傘替わりにした記憶も。
「蓮」と「蓮根」の関係?
「蓮」と言うのは、全体の総称で、「蓮根」は地下茎。
天ぷら屋で「蓮天」と言いますが、ちょっとちがうのでは。こちら」の地元ではあくまでも「レンコンの天ぷら」です。
実は、最近話題の「今治焼き鳥」のメニューに「レンコン焼き」もあり、結構好きなのですが、
次回紹介します。