何十年ぶりかの釣り

本日早朝、何十年ぶりの釣りに挑戦してきた。
とにかく竿やリールの使い方や仕掛けの作り方などをすっかり忘れていたので、これは地元の釣具店(久保釣具店)に道具持参で相談。仕掛けやえさは当然ここで購入するのであるが素人相手に快くアドバイスをしていただけた。
釣りのベスト時間帯は、大潮(満潮)の前後2時間くらいとのことなので、新聞の潮時表から本日の大潮は8:36とのことで7時くらいから始めた。
場所も釣り具店の方のアドバイスで小田ヶ浜の砂浜からの投げ釣り。
釣果は、さっぱり。一応釣果の証拠写真でもとの下心でカメラを持参していたので掲載する。
いきなり連れたのが写真のタイ一荷。写真では大きさがわかりづらいでの「すごい」と思われるかもしれないが、とにかく「ちっちゃい」。将来の鯛めしようのサイズに成長するように当然リリースでした。
その他の魚では、食べるとおいしいが鰓のところにハリを持っているの地元では嫌う「メゴチ」。
唯一持ち帰った魚は、関東地方では熱帯魚のようで敬遠する「ベラ」。こちら地元では「ギザミ」と言って塩焼きや酢締めでおいしい魚です。
とにかく、以上の釣果ではあるが夏休みも終わった白い砂浜で裸足で釣りをすること自体が新鮮でした。